ペットボトル生まれのアイウェア PLAGLA / プラグラ|やさしい素材JAPAN

ペットボトル生まれのアイウェア PLAGLA / プラグラ

製品概要
ペットボトル生まれのアイウェア 『PLAGLA / プラグラ 』は廃棄されたペットボトルを原料に、
眼鏡の産地”福井県鯖江市”の工場から今までにない製法でつくられたアイウェアです。

制作の経緯

「砂浜のゴミを拾う以外にも、何かできることはないだろうか?」
 
海のそばに住む人たちは日課のようにビーチのゴミを拾い、みんなが楽しく遊べる綺麗な海を保とうと努力をしています。
しかし、いくらゴミ拾いを続けても、川や潮の流れに乗って大量のプラスチックごみが海に流れ着きます。
 
その量は年間800万トンというとてつもない量です。
 
そんな現実を目の当たりにし「拾うだけでなく、ゴミ自体を減らす努力をしなければこの問題は解決しない」ということを身をもって実感しました。その想いをもとに、工場の方々との出会いや試行錯誤の末に完成したのが、ペットボトル生まれのアイウェアブランド「PLAGLA」です。

製品の特長

500mlペットボトル約2本分から1つのフレームを制作

PLAGLAのフレームは廃棄されたペットボトル約2本分から作られています。
眼鏡の産地、福井県鯖江市の工場の方々と数年に渡る施策の末にこのフレームが生み出されています。
レンズには埋め立て処分をすると自然に還る生分解性プラスチックを採用。
高性能バイオレンズの製造における20年以上の経験があり、世界的な検査機関Intertekでのテストもクリアしています。

金属を使用していないのでアウトドアなどのアクティブシーンにピッタリ

軽量でフィット感の良いフレームは、アウトドアなどのアクティブシーンにも相性ピッタリです。
また、パーツには金属を使用していないので、汗や海水によるサビや劣化の心配がなく、安心してお使いいただけます。

売り上げの一部は、公益財団法人「海の羽根募金」に寄付

PLAGLAの売り上げの一部は、公益財団法人「海の羽根募金」に寄付されます。
募金は美しい海岸を次世代に残していくための保全活動や調査研究に使われます。

 

海の羽募金の詳細はこちらから

製品詳細

サングラス
ブルーライトカットレンズ
リーディンググラス

商品名

PLAGLA(プラグラ)

素材

フレーム:リサイクルペットボトル
レンズ:生分解性プラスチック

付属品

レンズ拭き:リサイクルペットボトル
折り畳み式ケース:再生紙

メーカー

オウン合同会社

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最終更新日: